ベビースリングとは
赤ちゃんを抱っこするために使う袋の形の抱っこ紐のことをベビースリングと呼びます。
どんな人にベビースリングがおすすめ?
普通の抱っこ紐は持ってる人が多いと思うけど、ベビースリングってなんのために必要なの?
- 授乳用ケープとして使いたい人(写真①)
- 赤ちゃんが重くなってきて、手で赤ちゃんを支えながら抱っこしたり、ミルクをあげたりするのが大変になってきた人(写真②)
- 普通の抱っこ紐を使うのは面倒だけど、家の中でも簡易的な抱っこ紐を使いたい人
- 首の座っていない新生児でも安心して抱っこ紐を使いたい人
ベビースリングの種類
ベビースリングは高いものからお手頃なものまで、たくさん種類があって悩みますよね…
ベビースリングにはバックルで長さ調節ができるもの、布にリングが巻き付けてあるもの等があります。
なかでも、私たちは女性の私と男性の旦那兼用で使えるように長さ調節ができて取り外しが簡単なものを探しました!
CUBYのスリングを選んだ理由
最終的にバックル式のベビースリングを購入しようと思い、CUBYかケラッタのベビースリングで迷いました。
CUBYとケラッタのベビースリングの主な違いはこちら♪
CUBY | ケラッタ | |
---|---|---|
対象年齢 | 1ヶ月〜1歳ごろ | 1ヶ月〜1歳ごろ |
耐荷重 | 13kg | 13kg |
商品の重量 | 400g | 380g |
特徴 | 二重バックルあり | 女性向けの柄が豊富 |
価格はほぼ同じで、上記の特徴以外はとても似ている商品なんです!値段もほぼ一緒!!
CUBYやケラッタのメッシュタイプは夏にいいけど、授乳ケープとして使うには少し不安かもね?
CUBYはシンプルな柄が男性にも使いやすそう!ケラッタは小花柄もあって女性に人気がありそうだね!
実際に使ってみた感想
旦那曰く、もっと早く買えばよかった!コスパ最高!!とのこと(笑)
私も初めは使い方に戸惑ったのですが、慣れると本当に便利でした❤️
もともと授乳ケープを探していたのですが、ベビースリングは赤ちゃんを支える手首の負担軽減や、寝かしつけ、家から車のチャイルドシートへの乗せ替えにも便利なんです🎵
CUBYのスリングのメリット・デメリット
CUBYのベビースリングを使用してみてわかったメリット・デメリットについてご紹介します。
CUBYのスリングのメリット
価格が安い
ベビースリングって高いものだと1万円くらいします…!!
ベビー用品って質の良さを求めると本当に価格が高いよね…
しかし!CUBYは3,000円ほどで買えるのでコスパ良◎
質が悪いこともなく、使いやすいのでオススメなんです( ´ ▽ ` )
バックルが大きくて安心・二重バックルが使いやすい
ケラッタのベビースリングとの大きな違いは「二重バックルの有無」だと思います!
背中側のバックルで留めるのは同じですが、小さなバックルがあると赤ちゃんの頭の位置がより固定されて使いやすいんです🎵
CUBYのスリングのデメリット
説明書がわかりにくい
口コミで多かったのが、説明書がわかりにくいこと!そしてケラッタの着用動画を見るといいとのこと(笑)
抱き方や着用の仕方はケラッタもCUBYもほぼ同じなので、私たちも参考にしました(笑)
慣れるまでは大変
どのベビースリングにも言えることかもしれませんが、慣れるまでは不安だし大変💦
気をつけないと足が脱臼してしまったり、赤ちゃんが呼吸しにくくなってしまったりするそう…
基本の使い方をマスターして使いこなしましょう(^_^)
CUBYのベビースリングはコスパが良くて、多用途で使える簡易的な抱っこ紐を探してる人にオススメ
「ベビースリングはどれを買ったらいいんだろう?CUBYのベビースリングの使用感を知りたい」と考えている人に、この記事が役立ったら嬉しいです🎵
買って後悔はしない商品(むしろ便利さに気づく)なので、試してほしいです!
お気軽にコメントください♫